こだわってます!

徳永養鶏場の卵の殻は、とっても頑固です。
ふつうの卵より力を入れて割らないと割れません。
卵黄は、着色料を一切使用せず卵本来の色です。
また、お箸でつかめるくらい新鮮で、硬く盛り上がっています。

にわとりと飼い方

鶏種-市販の卵のほとんどは、外国鶏のたまごです。
しかし、我がふる里たまごは、日本で育種改良され、病気、ストレスに強い純国産鶏のゴトウのさくらとゴトウのもみじに限定しています。
ゴトウのたまごは、自然にとっても馴染み、たまごがおいしい性質があります。 
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もみじ

飼い方

鶏舎は日当たりと風通しをよくしています。
強制換羽せず、12ヶ月でオールアウトします。

安全なエサ

天然の飼料を使って配合し産地のはっきりした原料を中心に季節にあわせたオリジナルの自家配合飼料を与えており時間が来ると機械が自動的に給餌します。
また、抗生物質、着色料、アミノ酸は、一切使用しておりません。
水は、磁気イオン水を使用し、鶏がくちばしで突っつくと自動的にでます。

衛生管理

公的検査機関により、エサ、卵、鶏舎内、共に定期的な検査を受け常に安全性を確認しています。

安全性

サルモネラ検査・・・毎月1回公的機関の指導による、薬品投与

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鶏インフルエンザ対策

画像の説明  車等乗り入れ時農場入り口にて噴霧消毒

画像の説明  野鳥が入らぬように鶏舎の周りに防虫ネット 地面には石灰を散布

集卵と配送

集卵時間  9:00 11:00 14:00です
集められたたまごは
9:00・・・店舗等
11:00・・・個人宅配等
14:00・・・学校給食、宅配便等
に配送されます。
残ったたまごは、加工業者に納品します。
徳永のたまごは、すべてその日に内に納品されます。
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画像の説明  保冷車で配送します

画像の説明  運転席で保冷庫の温度設定をします

学校給食

給食センター用は、朝7時30分には養鶏場の出発を必要をします。
そのため、我が養鶏場のこだわりの部分である、当日配達ができませんがその分、細心の注意をはらっております。

画像の説明  トレーやケースを洗う前床面を消毒洗浄しています。


画像の説明  給食センターから帰ってきたトレーを毎回、消毒洗浄しています。

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消毒したトレーは、害虫駆除した冷蔵庫に移します。保管場所は冷房によりトレーを乾かすことが、出来るようになています。

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14::00に集卵した卵です。消毒したトレーに入れて、出荷までは2度に設定した冷蔵庫に保管しておきます。冷蔵庫は、開けたときに急激な温度変化が無いようにエアーカーテンを設置しています。

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給食センターまでは、冷凍車により配達します。運転席の所で温度設定を行います。今は、庫内設定温度10℃で庫内10℃を保っています。
但し、夏期は庫内温度10℃を保つため設定温度を低めに設定します。